神戸ビエンナーレ プレゼン大会に学生代表2名が参加!
神戸ビエンナーレ 大学作品展作品発表・交流会イベントにて、学生代表2名がプレゼンしました!
内容は、本学科1年生対象ドローイング履修生40数名で描いた絵画作品についてです。所要時間は、4分!
内容を紙に書き出して、タイムキーパーで測りながら練習し、本番に備えます。
会場は、メリケンパーク公園内の仮設テント内。
他大学の教員・学生の方々が続々と入場され、緊張が高まります。
さぁ、本番です!
手に汗を握りつつも、しっかり発表しています!
さて、プレゼンの内容ですが、こんな感じです。
プレゼンを終えて・・・
感想
中塚さん 「共同制作や、大勢の初対面の方々の前での発表など、初めてのことばかりで戸惑うこともありましたが、どの経験もとても刺激的でした。自分の力になることだと思うので、これからもこのような活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。」
山本さん 「他大学の作品の趣旨や制作コンセプトを聞くことで、関西圏を中心とした芸大生の今を感じました。ビエンナーレというアートプロジェクトを通して自分たちの作品について知ってもらう喜びや、他者の作品に触れる楽しさについての理解が深まったように思います。」
1年生のうちに、こうした公式の場での発表に参加できるって、ありそうでなかなかないチャンスです。プレッシャーもあったと思いますが、立派にプレゼンを終了しました。お疲れ様でした!!
神戸ビエンナーレ 大学作品展の詳細
神戸ビエンナーレ公式HP http://www.kobe-biennale.jp/