神戸芸術工科大学 アート・クラフト学科

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キャンパスライフ

  • 2020.04.24
    休講中の課題などに関するQ & A(新入生)
  • 2019.12.19
    Josefina Anaya Morales先生(メキシコ ベラクルス州立大学、造形美術研究所教授)によるアートワークショップ報告
  • 2019.09.20
    フィギュア表現 球体関節人形の制作
  • 2018.12.13
    宮脇修一客員教授による特別講義が開催されました
  • 2018.08.02
    前期授業ドローイング(1年)「石膏像に描く。」
  • 2018.07.20
    前期授業ドローイング(1年)「石膏像を描く。」
  • 2018.03.01
    美術教育演習Ⅰ【学生によるTシャツ染め模擬ワークショップ】報告
  • 2018.03.01
    美術教育演習Ⅲ 【あいな里山公園初まつり】に藁牛を展示!
  • 2017.11.21
    宮脇修一客員教授による特別講義が開催されました
  • 2017.11.15
    ガラス・陶磁器コース 市野元和教授による「和みの茶会」
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休講中の課題などに関するQ & A(新入生)

休講中の課題やその他大学生活に関する皆さんからの

質問への返答と、お問い合わせ先を一覧にしております。

質問は、今後もメールにていつでもご連絡ください。

この一覧も、随時更新していきますので、ご活用ください。

 


《大学生活(履修、KDUポータル等)に関する質問》

Q. 教員免許取得を考えているが、4/7に行われた

「教職課程ガイダンス」に参加していない。何か支障があるか?

A. 4/7の「教職課程ガイダンス」では、教職を履修する上で必要な

「エントリー」についてお話がありました。

「エントリー」を行うには期限があるので、なるべく早く「教務課」

にお問い合わせください。

 

Q. 履修登録期限の変更はあるか

A. KDUポータル、大学HPでも掲載されているとおり

履修登録の締め切り日…5/16(土) となっています。

 

Q. アート・クラフト学科の必修科目と、履修を考えている

基礎教育科目の時間割が重なっている場合、どちらを優先すべきか?

A. 先ずは学科の必修科目を優先して履修し、基礎教育科目は次年度

履修することができます。

詳しくは、「教務課」にお問い合わせください。

 

Q. KDUポータルは開けるが、お知らせの項目をクリックしても

開けない。

A. KDUポータルはパソコン版、スマートフォン(モバイル)版

があります。

ログイン画面の一番下に、スマートフォン(モバイル)版への

リンクがあります。

 

《休講中の課題に関する質問》

Q. 「クラフト基礎実習」のジュエリーの課題で、材料となる真鍮は

購入しなくてはいけないのか?

A. 購入の必要はありません。

材料は、各コースの先生方が用意されます。(材料の配布日は未定)

「クラフト基礎実習」ジュエリーの課題では、課題内容に従って

「デザイン画」をスケッチブックもしくはクロッキー帳などに

描いてください。

 

Q. スケッチブックを使用する課題が多く出ているが、1冊に複数の

授業の課題を描いても良いか?

A. 1冊にまとめていただいても良いです。

ただし、色んな課題をランダムに描くのではなく、課題ごとにまとめて

ページ数をとっていただくようお願いします。

 

Q. 「アート・クラフト概論」の「フィギュアの行方」の課題について

選んだカプセルトイ①②③に対し、それぞれ1枚ずつレポート用紙を用意

して記入する必要があるか?

A. 選んだカプセルトイ①②③全てまとめて1枚のレポート用紙に記入

してください。もし1枚に納まりきらない場合は、用紙をコピーして

枚数を増やしても大丈夫です。

 

 

 

 

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Josefina Anaya Morales先生(メキシコ ベラクルス州立大学、造形美術研究所教授)によるアートワークショップ報告

アート・クラフト学科 2019年度学科企画展 日墨米3カ国交流展「旅のはじまり」展の期間中である12月5日、出品者のJosefina Anaya Morales先生(メキシコ、ベラクルス州立大学、造形美術研究所教授)によるアートワークショップが行われました。美術教育コース2年生、絵画コース3年生が参加しました。

Josefina先生のお人柄が伝わる情熱的で伸びやかなワークショップ。あっという間の至福の時間となりました。Josefina先生、ありがとうございました!

 

 

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フィギュア表現 球体関節人形の制作

後期から始まる講座「フィギュア表現」では、球体関節人形の制作を学びます。

講師は人形作家の小川クロ先生です。

第一回目の授業が行われ、フィギュアやドールの種類、人形の制作技法についてお話しされました。

 

受講生の中には球体関節人形を制作した経験のある学生もいますが、この授業で初めて作るというひとが大半です。

 

小川先生の作品を例に、この授業の課題目標を共有しました。

身体の各パーツからそれらの連結部分、髪型、顔の表情まで、丁寧に作っていきます。

 

真剣に受講する学生たち。

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宮脇修一客員教授による特別講義が開催されました

12月12日(水)、(株)海洋堂代表取締役であり本学客員教授の

宮脇修一さんによる特別講義が行われました。

海洋堂及び宮脇さんご自身のこれまでの歩みと、ご一緒に仕事をされてきた原型師のボーメさんのことなどを話していただきました。

原型師の方のスケッチを画像でお見せいただいたり、製造段階にあるフィギュアを実際に手に持たせていただいたりしました。

やりたいことをやり続けなさい、という

宮脇客員教授のお言葉にメモを取る学生も。

今後の進路をしっかりと考えて行かねばならない学生にとって、

とても貴重な時間となりました。

 

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前期授業ドローイング(1年)「石膏像に描く。」

ドローイングの授業では、毎年、1課題を共同制作としています。

今年度は「石膏に描く。」

前回長い棒の先にオイルパステルをつけてスケッチした石膏アポロ像をみんなでペイントしていきます。

石膏像のバックに配置するキャンバスにも描きます。

 

さて、何ができていくのでしょうか?

どんどん進みます。

石膏とキャンバスの位置を揃えて、ついに完成!! 

何が隠れているのでしょうか?

 

 

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前期授業ドローイング(1年)「石膏像を描く。」

1年生のドローイング授業では、90cmの角棒の先にオイルパステルをつけて、アポロの全身石膏像のクロッキーを行いました。

いつもとは違った描き方に始めは戸惑っていた学生たちも進めていくうちにコツを覚え楽しんで描いていました。

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美術教育演習Ⅰ【学生によるTシャツ染め模擬ワークショップ】報告

美術教育演習Ⅰ(2年生)では、課題を通じて様々なワークショップ案を提案するトレーニングを行います。本年度は、そのまとめとして、学生が自分たちで企画したオリジナルTシャツ染めの模擬ワークショップを学内で行いました。

企画書、配布プリント、告知、人集め、場所や材料の確保、セッティング、記録係・・・一見シンプルなワークショップに見えても実際に原案から練るとなると予想以上に考えるべきことが沢山あるということが分かります。

Tシャツ染めに必要な材料を揃えます。

 

サンプルづくりをすることで作業の進め方、時間配分、留意点などが明確になっていきます。

 

「親愛なる自分へのプレゼント」がコンセプト。参加者に楽しんでもらいたいという思いから準備にも力が入ります。

 

模擬ワークショップ当日の様子。

 

作業終了! 完成したTシャツをラッピングし一週間後に返却会を行いました。参加した1年生も刺激を受けた様子。

模擬ワークショップを通して学年間の繋がりもさらに強いものになりました。

 

 

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美術教育演習Ⅲ 【あいな里山公園初まつり】に藁牛を展示!

後期の美術教育演習Ⅲ(3年生)の授業で取り組んだ藁牛がついにあいな里山公園初まつり会場にてお披露目となりました。

 

あいな里山公園。大学内の別プロジェクトが出店したカレー屋台の看板牛として展示。その後、別会場へ。

 

【藁牛】全身像はこんな感じです。

 

作業の様子。藁ぶき屋根の技法を少しアレンジしてつくった藁束をいくつも重ねてつくられいます。

 

藁束ひとつはこんな形をしています。最初は大変ですが、慣れると10分くらいでできます。ひたすら編む時間が続きました。

 

 

 

あいな里山フェスタ あいな初まつり

2018年1月7日~14日 新春の里山を楽しむイベントで14日には無病息災・五穀豊穣を祈る「とんど焼き」が行われました。

参考リンク:あいな里山公園 公式HP

 

 

2018年も皆様にとってよい年になりますように!

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宮脇修一客員教授による特別講義が開催されました

11月17日(金)、海洋堂代表取締役であり本学客員教授の

宮脇修一さんによる特別講義が行われ、

日本におけるフィギュア分野の来歴や海洋堂の理念と活動

についてをお話しいただきました。

   

社長になられた現在も「センムさん」との愛称で呼ばれていらっしゃるという宮脇さん

次々と展開される宮脇さんのお話と豊富なスライド資料を前にした学生たちは、その魅力に釘付けです。

学生からの質問にもお答えいただきました。

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ガラス・陶磁器コース 市野元和教授による「和みの茶会」

11月11日(土)、12日(日)に、舞子公園 旧木下家住宅にて

市野教授による「和みの茶会」が開催されました。

11日には、ガラス・陶磁器コースの3年生が、ガラス、陶芸それぞれの素材でお茶碗を制作し

そのお茶碗を用いて参加しました。

自由な発想の、形や質感の異なる様々なお茶碗が並びました。

数寄屋造の趣きある和風住宅で、裏千家の先生に作法や茶道具について学びながら

お茶を楽しみ、とても貴重な体験となりました!

 

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