2年生の授業の一つに野焼きをする授業があります。
実際に土器や埴輪を作るやり方と同じ方法で学生が作品を作り、野焼きをする授業です。
学校のグラウンドの横に穴を掘り、作品を敷き詰め、その上に新聞紙や木片をのせ火をつけます。
全体に火が回るまでみんなで協力して火をおこします。
火に勢いがつくと、こんなにも燃え上がります。
作品と一緒に芋をいれて、焼き芋もしちゃいます。
とってもほくほくに焼き上がりました。
4時間程で火を消し、トタンをかぶせておしまいです。
作品は一週間後に掘り出します。それまで、どんなふうに焼けているかが分かりません。