クラフト・美術学科の戸矢崎満雄教授が
先月に続き京都で個展を開催します。
中古の貝ボタンを大量に使いスカルを
バラを赤いプラスチックボタンで床に描きます。
2013年12月16日㈪〜26日㈭
12:00〜19:00（16・17日は公開制作、会期中無休）
ギャラリー・ギャラリー
京都市下京区河原町四条下ル東側・寿ビル5F
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kictac/Gallery2/
2014年2月に行う卒展。
4年間の集大成は作品制作だけでなく、展示の方法や図録作りなど、
展示にまつわるいろんなことを自分たちの手で作りあげていきます。
今日は各コースの卒展委員がミーティングをしました☆
パソコン使える人がいると助かりますね〜。
平面、立体。みんなの作品の大きさなどを模型で確認していきます！
作品の見せ方で「ここはゆずれない」と意見が。
白熱する議論でした！！
4年生、作品制作もがんばってね！
京都 祇園 町家のギャラリーを使った展示です。
「モミの木に住む小人が幸せを運ぶ」というクリスマスツリーの由来に
ちなむ作品。
ほかに、ミニフィギアを使った盆栽シリーズなど・・。
日時：2013年11月23日㈯〜12月1日㈰ 11:00〜19:00
場所：祇をん小西
京都市東山区祇園花見小路四条下ル西側
TEL 075-561-1213
URL http://gionkonishi.com
瀬戸内国際芸術祭・春会期で終了した沙弥島が、10日間だけオープン！
その初日となる10月26日（土）にワークショップを開催しました。
内容は「塩で貝殻をつくる」そして、
「出来上がった貝殻を想いをこめて海にかえす」というもの。
沙弥島のある坂出市は、塩の産地。
芸術祭で使用して余った塩と貝殻を使って作品をつくり、
最終日にそれをナカンダ浜にかえします。
ワークショップのため、教員と学生が一緒に学外にでかけました。
これが彼らにとって、よい経験となってくれるとうれしい。
そして学校で型取りを一緒にやってくれた学生にも、ありがとう！！
クラフト美術学科の学部生、大学院生、研究生および卒業生の作品が京都で行われる「次世代工芸展」に入選しました。
全国の芸術系の教育機関の在校生、卒業して5年以内の卒業生のみ参加できる公募展です。
本大学からは9名の作品が入選しました。
これからの工芸を担う若手のフレッシュな作品を是非ご高覧ください。
入選者
ガラスコース 4年 青松綺美 前田 直
メタル＆ジュエリーコース 4年 小林航 大学院2年 岩本紀羽
陶芸コース 4年 安川康人 研究生 井掛紗百合
木工コース 3年 小村優江 4年 村木寛人 卒業生 近藤洋子
「次世代工芸展」
会期 2013年10月22日（火）〜27日（日）
会場 京都市美術館 別館 2F 午前10時〜午後5時
入場無料
フィギュアコースに在籍する２人の学生がデザイン・原型制作をした
フィギュアが発売されます☆
ここに至った経緯ですが、授業に来られている原型師：米田武志氏が
指導してくださったことにはじまります。
それから約１年をへて、１１月末にいよいよ発売です！
《詳細》
発売元：エクスプラス
マッシュルームパーティー ベニテングタケ
（1/6スケール ポリレジン塗装済み完成品）
2013年11月末発売予定
http://xplus-toys.com/item_mp_beni.html
美術領域に在籍の中野夏菜さんが、
タケシール造形コンテストにて 来場者審査賞 を受賞しました。
おめでとうございます！
このコンテストは全国から立体作品を募集するものです。
中野さんは５人の入賞者の一人として選出されました。
下記のサイトから作品をご覧いただけます。
http://www.takebayashi-ci.com/con2013happyou.html
本学科の学生および研究生の作品が「第５１回兵庫工芸展」において入賞・入選しました。
これを機に今まで以上に作品制作に取り組んでいってくれると思います。
第５１回兵庫工芸展
準大賞受賞 前田 直（ガラスコース４年生）
入選 青松 綺美（ラスコース４年生） 井掛 沙百合（陶芸コース研究生）
会期 ６月２５日（火）～３０日（日）
１０～１８時（最終日は１６時まで）
会場 県民アートギャラリー
（ＪＲ元町駅北、県民会館２階）
クラフト美術学科３年の石野平四郎くんが、
SICF14にて準グランプリを受賞しました！！
SICFは、東京青山にあるスパイラルホールにて開催される公募展です。
選出された100組が展示し、
会期中（5月 3日− 5月 6日）に受賞者が発表されました。
詳細は以下をご覧ください☆
