瀬戸内国際芸術祭2016 沙弥島アートプロジェクトにオリジナル鯉のぼりが登場!
現在公開中の瀬戸内国際芸術祭2016 沙弥島アートプロジェクトの会場に、本学科の学生による共同制作作品「赤い鯉のぼり」が飾られています。春の潮風にのって元気に島の空を泳いでいる姿は、初々しく、旧小学校の雰囲気にぴったりです。是非、ご覧ください!
本作品は、2015年度美術教育演習(指導:さくまはな助教)受講者(現、3年生)14名によって共同制作されたものです。沙弥島がある香川県坂出市は日本でも有数の鯉のぼり生産地です。地元でつくられた模様を施す前の無地の鯉のぼりを使用し、学生がデザインしたオリジナルプリント生地をパッチワークして仕上げました。(メイン会場:香川県坂出市、旧沙弥小中学校)
奥にみえる巨大絵画作品は、中山玲佳(助教)の作品で地元の子どもたちと共同でつくったものです。手前の赤いバナーには、毛利巌史くん(現、3年生)のイラストが使われています。
瀬戸内国際芸術祭2016 神戸芸術工科大学 沙弥島アートプロジェクトは4月17日まで。
イベント詳細: 瀬戸内国際芸術祭2016 沙弥島
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