8月31日~9月1日にかけて、私たち陶芸4回生は、市野教授のご実家にある登り窯の体験をしに行きました。
登り窯は、予想よりも熱かったです。熱いので服装は長袖、長ズボン、帽子をかぶりました。
2日間かけて窯の中に薪を入れる作業があり二人一組になってローテーションで薪を入れていきました。
その場にいるだけでも熱かったのですが、薪を入れるときは長袖を着ていても皮膚が痛くなる程の熱さでした。
学校で焼く時はプログラム設定するだけで勝手に焼けるので、こんなに付きっきりで窯の面倒を見るのは初めてでとても貴重な経験になりました。(4回生 井掛紗百合)