アート&デザイン特別講義が行われました!

 
 
アート・クラフト学科 アート&デザイン特別講義 
若杉聖子氏「コツコツとモノを作り続けること」が1128日に開催されました。
 
陶芸家の若杉聖子先生に大学にお越しいただき、現在の活動に至るまでの経緯や、作品制作の変遷などについて講義して頂きました。若杉先生は現在、京都市立芸術大学の准教授でいらっしゃいます。主には鋳込み成型で制作されており、作品は国内外で高く評価されています。
 
「制作することは生きることだ」というお話からはじまり、若杉先生の大学時代の作品、そして初個展から、現在までの作品変遷を、画像などとともに振り返りながら、講義して頂きました。
 
終盤の質疑応答では、作家の制作に対する、飾り気のない真っすぐな思いが伝わる、大変貴重なお話を拝聴することとなり、今後各自の制作研究にとって非常に良い刺激となりました。
 
 
 
 
 
アート・クラフト学科 アート&デザイン特別講義
若杉聖子氏「コツコツとモノを作り続けること」

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