美術領域 後期授業の紹介②「美術教育演習Ⅰ」

今回の紹介は、2年生後期の授業です。

美術教育演習Ⅰでは、共同制作の可能性と教育効果について学び、演習を通して基礎的技術を身につけることを目標とします。

最初の課題では、瀬戸内国際芸術祭2016春会期中に旧沙弥小中学校校庭に設置する「赤い鯉のぼり」の企画・制作です。

 

「赤」「縄文時代」「炎」「伝統と現代」をイメージした独創的な鯉のぼりを制作するために、各自の用意したアイディアスケッチを持ち寄りました。

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集まった目玉や鱗のデザインの数々!

 

そして、それらを組み合わせて話し合いながら、さくま先生とともにデザインを構想していきます。
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一人ずつ、自分の思う組み合わせを発表していきます

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目玉と鱗のデザインによって、印象が大きく変わりますね!

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思わぬ組み合わせで、笑みがこぼれます

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それぞれが描いた鯉のぼりの目玉のデザインを持って、集合写真!

 

自分の考えだけでなく、友達の考えも知れる貴重な機会となりましたね!

鯉のぼりの制作は始まったばかりですが、いったいどのようなデザインが出来上がるのか、楽しみです!

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