3年生 クラフト領域 七宝演習Ⅰ授業紹介 専門性が徐々に高まっていく3年生の授業。 今回は、七宝演習Ⅰの授業を紹介します。 七宝とは、金属にガラス粉を焼き付ける金属工芸の技法のひとつで奈良時代に日本にもたらされたといいます。 模様の輪郭をこんな感じで仕切ってからガラス粉を詰めます。その後、加熱して溶着させると、滑らかな表面になります。 こちらは横顔のシルエットに雪の結晶・・・ 表面をならしながらガラス粉を詰めていきます。 どんな色になるのでしょうか。仕上がりが楽しみです! ←「2015京展」に 大野実奈さん 入選!卒業生 和田裕樹くん個展のお知らせ→ ▲ Page Top