瀬戸内国際芸術祭・春会期で終了した沙弥島が、10日間だけオープン!
その初日となる10月26日(土)にワークショップを開催しました。
内容は「塩で貝殻をつくる」そして、
「出来上がった貝殻を想いをこめて海にかえす」というもの。
沙弥島のある坂出市は、塩の産地。
芸術祭で使用して余った塩と貝殻を使って作品をつくり、
最終日にそれをナカンダ浜にかえします。
ワークショップのため、教員と学生が一緒に学外にでかけました。
これが彼らにとって、よい経験となってくれるとうれしい。
そして学校で型取りを一緒にやってくれた学生にも、ありがとう!!