「構成された音と光展」に参加

本日大学校内で行われた「構成された音と光展」にガラスコースの学生が参加しました。校内にあるセレンディップギャラリーを様々な学科が光のモニュメントを設置し、光あふれる空間を演出。さらにプロのマリンバ奏者によるコンサートも行われました。4年前から毎年行われているイベントなのですが、ガラスコースは今年初めて参加しました。

ガラスコースで制作したものは、ガラスのランプシェード。吹きガラスで作った透明ガラスの表面に、サンドブラストで模様をつけたシェードを約60個並べました。

準備は昼過ぎに行いました。等間隔にLEDランプを配置し、その上にガラスをかぶせていきます。形も大きさも模様も様々。並べた時はまだ周りが明るかったので、ワクワクしながら暗くなるのを待っていました。

17時を過ぎた頃にはすっかり辺りも暗くなり、美しいガラスのモニュメントができ上がりました。

ガラスの下にはサンドブラストでつけた模様からこぼれた光が美しい影を作っていました。

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