講評会

3年生前期 一つ目の課題(キャスティング技法、5個の組作品)

講評会の風景です。学生達は少し緊張気味です。

いえいえ学生ばかりではありません、講評する側の私たち教員も実は緊張しているのです。

明確な答えのない芸術の中で、作品を講評したり、審査をしたり、点数を付ける事はまるで、自分自身が講評、審査されているようなものです。

そのような、緊張感漂う中で「あーでもない」「こーでもない」と学生達が自身の考えを主張し合う楽しい講評会でした。

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