キルンキャスト

ガラスコース3年生は課題のキルンキャストに取り組んでいます。

キルンとは電気炉、キャストとは鋳造のことです。

まずは作りたい形(原型)を粘土やワックス(蝋)で作ります。

 

粘土           粘土             ワックス

 

原型が出来たら今度はそれをもとに石膏で型をとります。

原型の周りに段ボールやプラスチック段ボールで枠を作ってから、

水に溶いた耐火石膏を流し込みます。

石膏が固まったら、中の粘土やワックスを取り出してガラスを流し込む型の完成です!

 

こちらは型に入れるガラスです。

透明なガラスの粒や、色ガラスの固まり、自分で作ったガラスのパーツなど使うガラスは人それぞれ。

さてさてどんな作品ができるのでしょうか??

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