以前に紹介した 自画像制作の授業で、作品の講評会がありました。
今回の自画像は、まず始めに顔のスケッチ、そして背景に広がる「自分の行ってみたい世界」を構想します。
構想を固めて下絵を作り、キャンバスでの本画制作。
アクリル絵具や油絵具に加え、クレパスやボンドなどを用い、マチエールを工夫した作品もありました。
時間をかけて向き合い、完成させた作品をイーゼルに並べて皆で鑑賞。
作者が絵の前に出て、作品の意図や制作中苦労したところなどを発表します。
大学1回生の初々しい作品。4年後の卒業までに、どこまで成長できるでしょうか。
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