球体関節人形の制作

「フィギュア技法」では今年から新しく球体関節人形の制作を学べます。この授業の第2課題であり、人形作家の藤田先生が指導されています。基本となるのは球体関節人形ですが、球体の関節を持つ可動フィギュアとして制作することも選択できます。
 

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前期授業ドローイング(1年)「神戸芸術工科大学xメキシコベラクルス州立大学国際交流版画作品展」②

前回の市場見学にて、1年生約30名の各自モチーフが決まったところで、まずはアイデアスケッチを描き起こします。

それから、どこを切り取るか計画を立てて紙版を制作します。

みんな顔が真剣。

 

 

一方で、紙版を印刷する版画紙には、透明水彩絵具を使って、各自のモチーフのイメージにあった下地を作ります。

簡単な説明を受けてから、水張りをし描いていきます。

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前期授業ドローイング(1年)「神戸芸術工科大学xメキシコベラクルス州立大学国際交流版画作品展」①

アート・クラフト学科1年生のドローイング授業では、毎年共同制作及び学内外での展示に取り組んでいます。

今年は、メキシコのベラクルス州立大学との国際交流版画作品展を開催することになりました。

梅雨の蒸し暑い最中ですが、展示へ向けての制作がいよいよ始まりました。

 

初めに、メキシコとは?どういうところ?というレクチャー。みんな興味津々です。

 

次に、神戸芸工大では「市場―MERCADO」をテーマに紙版画を制作するにあたり、大学近くの湊川商店街にモチーフを探しに行きました。

魚屋さんに質問?!したり、リサイクルショップにてリサーチ中。

 

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前期の授業紹介① 美術教育演習Ⅱ(3年)

早くも6月、前期の授業の方も盛り上がりをみせています。

3年生前期に行われる美術教育演習Ⅱでは、ワークショップの企画・実践の授業を行っています。今回は、大学に近隣する地域コミュニティと連携し、子供達と一緒に里山づくりに参加。採取した材料とフェルト細工でリースを制作しました。

自分たちで集めた蔦を上手に曲げながらリースの形を整えていきます。

 

フェルトの生き物を作ってリースに取り付けます。

 

フェルトを用いた生き物の制作

 

 

 

 つくったフェルトのオブジェを取り付けて完成!

 

このように履修生は現場を体験し、それを振り返り分析することでワークショップの企画運営に関する技術を習得していきます。

これからも、ものづくりの場を創出し、地域の子供たちがますます元気に、そして、クリエイティブな才能を発揮できるワークショップを目指して邁進します!

 

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フレッシュマンセミナー 新一年生 日帰り旅行で鳴門市へ

新入生が大学に慣れるための「フレッシュマンセミナー」最後のプログラムで、学科全教員と3年生4名がサポートして、美術館を見学しました。
 
新入生と教員の交流を目的とし、バスツアーで淡路島を超え、好天気にも恵まれ、徳島県の「大塚国際美術館」を訪れました。
 
大塚国際美術館は、日本で最も満足度が高い美術館として知られ、世界的名作(絵画)を同じ空間サイズで体感できるユニークなタイル美術館で、新入生の記憶に刻まれる良き日となりました。
 
 
 
 
 

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前期の授業紹介① 「日本画技法」

2016年度4月に新しく開講した「日本画技法(2年生対象)」の授業の様子です。

 

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道具の使い方を学び、絵の具をつくります。絹本の前に「和紙」に描いているところです。授業はまだまだ続きます。

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フレッシュマンセミナー 新1年生 スケッチ日帰り旅行IN淡路島

5月7日(土) 新1年生、学科教員、3年生サポートメンバー総勢50名で淡路夢舞台に行ってきました!

新入生と教員の交流を目的としたこのスケッチ旅行、本学科では淡路島が恒例となりつつあります。

天候にも恵まれ、みんなとっても楽しそうです!

「奇跡の星の植物館」や公園などを巡りながら、スケッチしたり、お弁当をたべたりして話も弾みます。

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明石海峡公園入口です

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自分で好きな植物や風景をみつけてスケッチします

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みんなで集合してパチリ

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後期の授業紹介⑧ 「フィギュア・彫刻演習Ⅰ」

2年の後期に開設されているフィギュア・彫刻演習Ⅰについての紹介です。

この授業では、型取りによるお面作りに取り組んでいます。

 

お面の素材は和紙で作りますが、まず、型取りのもとになる動物の顔を粘土で制作しました。

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次に石膏取りをするための囲いを作ります。

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そこに石膏の層を重ねていき、型を制作します。

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石膏型が出来たらワセリン等を塗り、後に貼る和紙を剥がしやすくします。

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そして石膏型に和紙を貼る時は、ちぎって貼っていきます。

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和紙の長い繊維を重ねていくことによって、貼り合わせも滑らかになりますね。

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和紙が出来上がったら、彩色についての構想です。

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お面に描くデザインによって、和紙の素地の状態から受ける印象は大きく変わりますね。

 

粘土やスカルピー、樹脂などと同様に紙の可塑性について理解を深めながらも、和紙の風合いに触れる制作となったでしょうか。

立体としての形と彩色との関わり、また素材の持つ質感や色との関わりについても、今後の制作で深めていって下さい。

 

 

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後期の授業紹介⑦ 「スケッチ・素描・イメージ」

一年生の後期に開設されているスケッチ・素描・イメージの授業についての紹介です。

この授業では、一回の授業ごとに各モチーフを見て、描く課題を行っています。

 

最初のモチーフは、切り花でした。

十種類以上の花の中から好きな花を選び、実際に手に取って描きます。

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葉や茎、花の質感、香りなども実感しながら描けたでしょうか。

写真や画像などからモチーフを見ることもある今日では、改めて新鮮な機会となるかもしれませんね。

 

また、屋外に出て樹木を描く課題もありました。

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持ち帰ったスケッチからは、木の幹や根、枝ぶりや葉など、それぞれが観察した視点が窺えますね。

木々が生えている環境の中で描く場合では、室内で描く機会とは違った視点でモチーフを捉えられるかもしれません。

 

描いた後には、全体での講評を行います。

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講評では、それぞれの描き方、モチーフを捉える観点を知るだけでなく、自身の描き方や捉え方についても改めて知る機会となったでしょうか。

 

また、屋外に出るだけでなく、自分の手をモチーフにしたり、各自が選んだ身近なものに目を向ける課題にも取り組みました。

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日常の中で、自身の手をはじめ、身近なものを観察する機会はなかなかありませんが、こういった課題をきっかけに続けていってほしいですね。

そして、対象を観察する課題の他に、着衣モデルや裸婦のクロッキー等を重ねながら、今後の制作に繋がる基礎を身につけています。

 

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後期の授業紹介⑥「フィギュア表現」

フィギュアに関する授業では、前期にスカルピーを使って一点ものの制作を行いました。

後期に開設されているフィギュア表現では、型取りの技法についても学びながらフィギュアの表現を深めていきます。

今回の紹介は、型取り編です!

DSC_0026スカルピーの作例

授業では、まず原型を作りました。原型にはスカルピーを用いる場合もあれば、油粘土を用いて制作を行う場合もあります。

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原型が出来上がったら、型を作るための囲いを作り、シリコンを流していきます!

 

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なるべく気泡が入らないように、少しずつ・・・

そしてスプレーから出る風圧で、シリコンを広げます。

 

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一回でシリコン型を作る場合は、型に切り込みを入れ、中身を取り出していきます。

また、シリコンを半分ずつ交互に流して型を取る場合もあります。

 

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中身を取り出したシリコン型を固定し、そこにレジンキャスト(ポリウレタン樹脂)を流します!
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透明だったレジンキャストがあっという間に白くなりました。透明なシリコンだとレジンキャストの変化がよくわかりますね!

シリコンを二つ合わせた型の場合でも同様に型を固定し、レジンキャストを流します。

 

硬化したら、いよいよ中身の取り出しです!

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思っていたよりも力のいる作業・・・!

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取り出した白のレジンキャストに下地を塗ったところ

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このように型取りの技法では、複数の作品を作り出すことができます!

身の回りにあるフィギュア等がどのように作られているか、思いを巡らせる機会にもなったでしょうか。また、複製のよる表現への展開も考えられますね。

今後の作業で作品にどのような彩色がされていくか楽しみです!

 
 

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