アート&デザイン特別講義 “ゴジラ”という想像力のお知らせ

アート・クラフト学科では、武蔵野美術大学 油絵学科教授 長沢秀之(アーティスト)を講師に迎え特別講義を行います。

長沢氏は画家としてだけでなく、近年に“ゴジラ”をモチーフとした展覧会を学生とともに各地で開催し注目されています。今なぜ“ゴジラ”なのか? “ゴジラ”から現代社会を考えます。

ポスター5.12
■アート&デザイン特別講義 “ゴジラ”という想像力


■日 時
 2015年6月3日(水)16:20〜18:20
■会 場
 神戸芸術工科大学 基礎教育センター 1225教室
■参加方法
 申し込み不要・聴講無料
■お問い合わせ
 神戸芸術工科大学 アート・クラフト学科
 TEL:078-794-2164(学科事務室)

◎長沢秀之氏プロフィール
1847年埼玉県に生まれる。1980年代後半から「風景―」と名づけられた一連の絵画を発表。主な展覧会として「現代美術への視点 色彩とモノクローム」東京国立近代美術館、’90年「ART TODAY 1990 複製技術時代の芸術復興」セゾン現代美術館、’91年「色相の詩学 現代絵画・平面からのメッセージ」川崎市市民ミュージアム、’94年「3rd 北九州ビエンナーレ クイントエッセンス」北九州市立美術館、’95年「現代美術への視点 絵画、唯一なるもの」東京国立近代美術館、’97年「ART TODAY 1997 オーペラ・アペルタ―開かれた作品の詩学」セゾン現代美術館、’99年「呼吸する風景」埼玉県立近代美術館、’09年「サイボーグの夢」アート・トレイス・ギャラリーなどの他に個展多数。現在の絵のテーマは「表面とおくゆき」。武蔵野美術大学 油絵学科教授。
パブリックコレクション:東京国立近代美術館、高松市美術館、大原美術館、セゾン現代美術館、京都国立近代美術館、川越市立美術館、茨城県近代美術館、栃木県立美術館など。

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